こんにちは。ラッコ。(rakko_s5050 )です。
いまから運転免許が必要だ
30代、40代社会人や主婦の方で、これから運転免許を取りたい!
こんな方向けの記事です。
結論から。合宿免許で取得することをおすすめします!
合宿免許は2週間程度、教習に集中しなければいけませんが、安く、かつ短期集中で効率的に取得できるという大きなメリットがあるのでぜひ検討してみてください。
「どうしても仕事が休めない」、「家を空けられない」といった事情がない限り、検討してみる価値があります。
50代~60代の方でもOKです。
合宿免許、イメージとして「学生や若い人達ばかりで賑わってそう」「居場所がなさそう」と思っていませんでしょうか?
今はそんなことはありません。
30歳以上の方を対象とした合宿免許プランなどを選べば、しっかりプライベートを確保しながら教習を受けることが可能です。
30歳以上でこれから免許を取りたい方、ぜひ最後までお付き合いください。
きっと合宿免許に魅力を感じて頂けるかと思います。
おすすめできる5つの理由を先に知りたい方はこちら。
30代、40代からの車免許取得は合宿免許がおすすめ
今まで免許を持っていなかったけれど、車を運転する必要がでてきた、ということもあろうかと思います。
転職や異動、子供ができて、親の介護で送迎が必要になった、理由はさまざまかと思います。
そんな方々は忙しい日常を過ごしているはずで、できるだけ短期間で免許を取得したいのではないでしょうか。
教習所に通っても良いのですが、取得まで通常2~3ヵ月はかかり、混雑する繁忙期などは予約が思うように取れず、
もっと時間がかかってしまうかも知れません。
また間が空いてしまうと、せっかく覚えたことを忘れてしまっていたり、元のペースに戻すのも時間がかかってしまい非効率です。
合宿免許であれば、短期集中で2~3週間で取ることができます。
料金も教習所に比べて安価になることが多く、教習の合間に観光やグルメを楽しめたり、中には子育て中のママ向けに
子どもと一緒に参加できるプランを提供しているところもあります。
ぜひ一度自分に合ったプランがないか、検討してみてはいかがでしょうか。
合宿免許と教習所 合宿免許のほうが早く安く取れる
合宿免許と教習所 の比較です。
合宿免許 | 教習所 | |
---|---|---|
教習期間 | 約2週間~3週間 | 約2~3ヵ月 |
費用 ※ | 約20~25万円 | 約25~30万円 |
延長保証 | 保証つきの場合が多い | なし |
※合宿免許の費用は、一般的に3食の食事代と宿泊費が含まれます。
合宿免許 おすすめしたい5つの理由 (メリット)
合宿免許をおすすめする理由です。メリットでもあります。
- 安い
- 短期集中で効率的に取得できる
- 延長保証がある
- 旅行気分が味わえたり、新たな出会いの可能性もある
- プランによってはプライベートを確保できる
詳細を説明します。
安い
まず、安いことです。
相場は20~25万円程度、一般的に食事代、宿泊費は含まれます。
交通費は学校側で負担してくれるケースが多く、実技試験に合格できなかった場合の期間延長についても
追加料金がかからないところが多いです。
時期よって価格に変動がありますので、できるだけ安い閑散期を狙ったほうが良いです。
学生の長期休暇である、1~3月、7~9月は繁忙期となり価格が高めになります。
短期集中で効率的に取得できる
普通自動車免許取得において教習所に通うと通常2~3ヵ月を要します。
混み合う期間は予約が取れずそれ以上にかかることがあります。
合宿免許の場合、早ければ2週間で取得可能です。
オートマ限定の場合は最短で14日間、マニュアル免許の場合は最短16日間です。
教習所に通う場合、予約やスケジュール管理をしないとどんどん遅れが生じてしまいます。
合宿免許であれば予めスケジュールが組まれていますので、自身で予約をする必要がなく効率的に教習を進めることが
できます。
延長保証がある
技能検定に合格できなかったりスケジュール通りに進まなかった場合でも保証内の期間であれば
追加料金が発生しません。
保証内容はプランや時期によって異なるので、事前にチェックしておきましょう。
旅行気分が味わえたり、新たな出会いの可能性もある
合宿免許ではプランによってホテルや温泉施設のある宿泊施設を選べたり、教習以外でも娯楽が充実しています。
免許取得が一番の目的ではあるものの、ついでに観光やグルメなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また自然と教習を一緒に受ける人たちとコミュニケーションする機会も増えますので、気の合う仲間が見つかるかも
知れません。
日常からはなれることが新しい刺激となり、ストレス解消にもつながりそうですね。
プランによってはプライベートを確保できる
冒頭でも書きましたが、合宿免許は若い人ばかりで賑わっているイメージがあるかも知れませんが、今は
そんなことはありません。
プランによってはホテルに宿泊できたり、個室のプランがあります。
そのようなプランを希望すれば、相部屋ではなくシングルルームでゆったりと落ち着いて過ごすことができます。
合宿免許のデメリット
デメリットは次のとおりです。
- まとまった休みが必要
- 都心の道路を練習できない
- 追加料金や宿泊費が加算されることもある
- 自分のスケジュールで行動できない
こちらも詳細です。
まとまった休みが必要
合宿免許の場合、2~3週間程度は毎日教習のスケジュールが組まれるので、その間自宅に戻ったり、
仕事をすることはできません。
社会人となるとそう簡単にまとまった時間を確保することはできませんので、スケジュールを組み立て、計画的に休暇を取得する必要があります。
都心の道路を練習できない
合宿免許の教習所は交通量の多い市街地ではなく郊外のことが多いです。
路上教習時は道幅が広く、交通量が少ないところを運転することが多くなりますね。
免許取得が目的であればメリットでもありますが、交通量の多い市街地も練習できたほうが自信にはつながるでしょう。
追加料金や宿泊費が加算されることもある
スケジュール通りに合格できなかった場合、教習費用や宿泊費が追加されることがあります。
追加請求されることがない、卒業まで教習や検定が保証されているプランもありますので、契約内容を事前に
確認しておくと安心です。
自分のスケジュールで行動できない
教習期間中は合宿施設にいることになりますので、個人の都合でスケジュールを変えることはできません。
施設は相部屋ではなくプライベートを確保できる個室を選ぶことで、ゆったりくつろげることもできます。
でも、他の合宿生とコミュニケーションを取ることにストレスを感じてしまうような方は向いていないと言えます。
合宿免許の注意点・ポイント
注意点やポイントです。
- 年齢制限や保証内容を確認すること
- 事前予約をすること
- 閑散期をねらうこと
- 複数の教習所・プランを比較検討すること
年齢制限や保証内容を確認すること
プランによって年齢制限が設けられている場合、保証内容が年齢によって分けられているケースがあります。
事前にプランの応募条件をチェックしておきましょう。
事前予約をすること
希望入校日の遅くとも2ヶ月前には予約をしておきましょう。
特に春休み、夏休みの時期は混み合うので3~4か月前の予約が理想です。
シングルルームを希望する場合にも、予約枠が少ないため早めの予約をおすすめします。
閑散期をねらうこと
学生が利用することの多い春休み、夏休みなどの繁忙期は混み合う上、費用が高く設定されています。
できるだけ安くおさえるためにも、閑散期である4~6月、10~11月の時期がおすすめです。
複数の教習所・プランを比較検討すること
交通費は支給されるところが多いですが、全額支給か一部支給なのかは条件により異なります。
費用は交通費を考慮の上、検討しましょう。
免許取得のみが目的で観光プランなどは不要という場合には、教習以外の費用が極力かからない
プランを選ぶなど自分に合ったものを選べば、無駄な出費をおさえることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
合宿免許の特徴について、まとめてみます。
- 安価に短期集中で効率的に取得できる
- 延長保証があるケースが多い
- 教習以外にも楽しめる
- まとまった休みを利用するため計画性が大事
- 都心の道路を運転できないことが多い
- 自分のスケジュールでは行動できない
- 事前に年齢制限や保証内容、複数の教習所やプランをチェックすることが大事
- 事前予約は早めにすると安心
- 閑散期をねらうのがおすすめ
合宿免許の一番のおすすめポイントは、教習所に比べて費用をおさえられて短期集中で効率的に取得できることです。
ぜひ、取得時期を事前に計画して、自分に合ったプランを探してみてはいかがでしょうか。
さいごに おすすめ 合宿免許サイト
さいごに、おすすめの合宿免許サイトを紹介します。
免許合宿ライブ
「30歳からの安心合宿プラン」や、「ママと一緒に合宿プラン」は要チェック。
他にもいろんな魅力的なプランがありますので、ぜひのぞいてみてくださいね。
オートマ免許か、マニュアル免許か、もし迷っている方がいましたらこちらの記事も参考にして頂けたらと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。